猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルスにより引き起こされると言われている感染症です。
非常に致死性の高い感染症で、一度発症してしまうと治療は困難でほとんどが死亡してしまうことから長年不治の病と言われてきました。
処方薬【国内未承認新薬】に期待をし、えんアニマルクリニックさまで治療を開始しました。
84日間の治療として、治療薬の錠剤の投与と血液検査、エコー、等。 体重測定を都度行い、錠剤は体重にあわせて量を調整するようです。
84日目以降は寛解後の経過観察として3か月間、診察に通います。
この時に腎臓、肝臓の検査もするとの事でした。
治療には、合計6か月間を必要とされています。 保護猫もっち君がFIPであることがわかりましたがの治療費は高額な為、皆さまのお力を借りてクラウドファンディングに挑戦させていただきたいと思っています。
FIP保護猫のもっち君 クラウドファンディング挑戦中
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